Xでは「だる絡み戦略」が吉

最近X上ではフォロワーさんとただだる絡みしているだけなんですが、それでもじわじわフォロワーさんが増えていってます。

で、この「だる絡み」は、ある種「戦略」です。
やりたいからやってるけど、戦略です。

そもそも人間の意識や行動心理として
「楽しそうなところ、人がいるところ」に興味をもち、集まりたい、自分もその中に混ざりたい、と思うものです。

私がXでだる絡みしてるのはこれが理由で、
「楽しそうに活動」していたら、人って「こいつは何しとるんやろか」と気になるものです。自然と。

「人の心をわしづかみにするずるいライティング」なんてテクニックを使わなくとも、「空気感」を行動から出していくだけで人は「気になる」という感情を持ってくれたりします。

百発百中じゃなくても、「一人でも興味を持ってくれる」のであれば、それはやる意味があります。

結果、私は楽しみながら横のつながりもできて、露出も増えて、仲良くしてくださってるフォロワーさんとお互いに相乗効果を生むことができます。

私としては楽しんで「やりたいこと」をやってるだけなのに、どんどん露出が増えて、認知がじわっと広がって、noteへの流入があったり、じぶんラボへの参加者が増えたりするわけです。

「人と絡む」ってことにブロックがある人も少なからずいると思いますが、それは「誰かと話さなきゃ(絡まなきゃ)」と思っているからであって。

「やらなきゃ」と思っている以上、どんなことも楽しむことはできません。

なのでまずは「自分が楽しいと思えることってなんだ?」と自己対話してみてください。

私の場合はそれが「書くこと」「人と話すこと(絡むこと)」「こうして言葉で伝え、届けること」だっただけです。

やりようは10人いれば10種類あります。
フレームにやロードマップにのっとって進めていくのもある程度大事だけど、結局は「自分が楽しめるかどうか」です。

あなたが「楽しいと思うこと」はなんですか?
自分とお話ししてみてくださいね。

それだけでも行動変わる人が出てくるはずです。
行動が変われば結果も変わります。

目次